・春リーグの目標とオフ後
勝ってチームの勝利に貢献すること。この点は昨年の秋リーグでチームに迷惑をかけたのが心残りなので、この思いを春にぶつけたい。
オフ前までは自分の動画を見直して勝っているときと負けているときの違いなどをみた。トップ選手の試合を見たりして技術的な解説動画をみて技術のイメージをふくらました。まだ、3、4部の分析はまだ出来ていないのでオフ後に進めていきたい。
オフ中はリストとフットワーク向上を目的にトレーニングを行った。プレーとしてはロブの追い方、チャンボ処理を中心に確実に決められるように精度を上げていきたい。
・野口の試合の分析
動画を見る限りバックはしのいでフォアでうまく深いところに打ち分けていきたいタイプだと思う。このとき、丹が先にミスしていたので攻めてはいないがバックカットのしのぎが甘かったりフォアに走らせてカットで取らせても意外と甘い球が返ってきていたので、自分だったらカットの球だったら出来るだけフォアに回り込んでバック側にライン切りか深いボールで攻めて上がってきた球をうまく打ち分けてミスさせていきたい。
・サークルと部活の違い
周りでサークルに所属している人を見ても基本的にテニスが好きなのは変わらないしうまくなりたいと思っているのも気持ちとしては同じだと思う。その中で違う部分を上げると、この部活に入るとき俺はこんな先輩達に囲まれてテニスうまくなりたいと思ったけど、サークルに入った人の気持ちはテニスだけの生活は嫌だと敬遠してサークルに入ったと思う。だから、最初の気持ちの部分でテニスに対する熱さが違うと思う。また、そのような気持ちが代々受け継がれてきて、勝ちに対する責任の重さを生み出していると思う。
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